東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
米株安などをうけ、日経平均反落
売り一巡後は下げ渋り
米株急落や円高基調を受けて売り優勢で始まった。
日経平均の寄り付きは前日比-286円。
前日に年初来高値更新したこともあり、利益確定売りが
出たもよう。
ただ、寄り付き以降は配当権利落ち分(日経平均で約90円)
を織り込み、下げ幅をやや縮小。配当落ち分を差し引いた
下げ幅は70円程度となり底堅いといえる。
日経平均前場終値は-160.47円の16213.67円。
東証1部の出来高は10億3539万株、
売買代金は9786億円。
騰落銘柄数は値上がり327銘柄、値下がり1380銘柄、
変わらず90銘柄。
業種別では不動産を除く32業種が下落、
特に卸売や証券、銀行などの下げが目立つ。
後場の見通し
直近の円安進行を背景に企業業績の上振れ期待が
高まっているうえ、日本株は海外株と比較して
出遅れ感もある。
地政学リスクはくすぶってはいるとはいえ、来週
以降も堅調な地合いが見込むと思われる。
後場も引き続き、底堅い動きになると予想される。
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