これでもう大丈夫!!株初心者でもわかりやすい株式用語集!!(カ行) | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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株式用語集カ行。

・買い気配(かいけはい)
買い注文ばかりでそれに見合う売り注文がなく、
値がつかない状態のこと。


・買い残(かいざん)
信用取引において、信用買い(空買い、カラ買い)
されて、まだ決済(お金の返済、現引き)されずに
残っている株式の残高(株数)のこと。


・買い一巡(かいいちじゅん)
「買い物一巡」とも呼ばれる。
目先的な買い物が一巡して大方なくなったこと。


・買い一服(かいいっぷく)
買い進まれていた動きが一時的に止まること。


・買い方(かいかた)
買い注文を入れた人の総称のこと。


・買い越し(かいこし)
「需給動向」を表す用語で、ある銘柄に対しての売買
数量(金額)のうち、売り数量よりも買い数量の方が
多い場合をいう。


・過剰流動性相場(かじょうりゅうどうせいそうば)
(金余り相場)とも呼ばれる。過剰流動性によって
生まれた相場。(過剰流動性とは、通貨(流動性)
の量が、正常な経済活動に必要な適正水準を大きく
上回り、過度の金融緩和状態にあること)


・株式移転(かぶしきいてん)
1つまたは2つ以上の会社が、その発行する全ての
株式を新たに設立する親会社に取得させること。


・株式交換(かぶしきこうかん)
ある会社が他の会社を完全子会社化しようとする
ときに、買収しようとする会社(子会社)の株主
に対して自社(親会社)の株式を交付することで
完全子会社化する手法のこと。


・株式分割(かぶしきぶんかつ)
既に発行されている株式を、1株を2株、
3株などに分割すること。


・株式ミニ投資/ミニ株
(かぶしきミニとうし/ミニかぶ)

通常の株式取引よりも少ない資金で株式を購入できる
取引方法のひとつ。(通常の株式取引では、銘柄ごと
に決められている1単元の株数(1,000株、100株、10
株など)の整数倍でしか購入することができないが、
ミニ株であれば、1単元の1/10の単位での株式売買が
可能になる)


・株主権(かぶぬしけん)
株式を取得することで株主に与えられる権利のこと。


・株主総会(かぶぬしそうかい)
株式会社を構成する機関のひとつで、株主全員で構
成する会議。株式会社における重要な事項はこの株
主総会に議題として掲げられ決議します。
株主総会では取締役の選任・解任などの事項を普通
決議で、定款変更や解散などの重要な事項は特別決
議で決議することになっています。
株主総会には毎決算時に開かれる定時総会と必要に
応じて開かれる臨時総会がある。


・株主優待(かぶぬしゆうたい)
企業が株主に対して行うプレゼントのこと。
(自社の宣伝も兼ねて、自社製品や自社サービスの優
待券や割引券などが主流)
(必ず行われているものではない。また、権利確定日
に一定数の株式を保有している必要がある)


・カラ売り(からうり)
手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して
「借りて売る」こと。
(株価がこれから下がることが予想されるときにカラ
売り(空売り)をして、予想通り株価が下落したとこ
ろで買い戻して利益を得る)


・監理銘柄(かんりめいがら)
上場銘柄が上場廃止基準に該当する恐れがある場合
に、証券取引所により指定される銘柄のこと。


・機関投資家(きかんとうしか)
顧客から拠出された資金を運用・管理する法人投資家
の総称。


・逆張り(ぎゃくばり)
相場の流れとは逆に、相場が悪い時に買い、あるいは
相場が良い時に売るという投資手法。


・逆行高(ぎゃくこうだか)
相場を下げる要因があるにもかかわらず、逆に高くな
ること。相場全体が低迷する中で、ある一部の銘柄だ
けが反対に値上がりする場合などに使われる。


・逆行安(ぎゃくこうやす)
相場を上げる要因があるにもかかわらず、逆に相場が
安くなること。相場全体が上昇する中で、ある一部の
銘柄だけが反対に値下がりする場合などに使われる。


・急騰(きゅうとう)
相場(価格、値段)が急速に大きく上げることをいう。
一般的には、個別銘柄の1日~数日の動きについて言う
ことが多いが、より長期の動きや相場全般について言う
こともある。


・急反発(きゅうはんぱつ)
下げていた相場が一転して大きく値上がりすること。


・急反落(きゅうはんらく)
上げていた相場が一転して大きく値下がりすること。


・急落(きゅうらく)
相場(価格、値段)が急速に大きく下げることをいう。
一般的には、個別銘柄の1日~数日の動きについて言
うことが多いが、より長期の動きや相場全般について
言うこともある。


・業績相場(ぎょうせきそうば)
好景気や個別企業の業績が良好となり、それが評価さ
れ株価が上昇する局面のこと。


・公募増資(こうぼぞうし)
新しい株式を発行するに当たり、不特定かつ多数の投
資家に対して取得の申し込みを勧誘すること。


・小型株(こがたかぶ)
一般的には、時価総額と流動性が低い銘柄を指す。


・後場(ごば)
午後の取引のこと。


・5%ルール(ごパーセントルール)
株券などの大量保有の状況に関する開示制度のこと。
上場企業の発行済み株式数の5%以上を保有する株
主(大量保有者)は、原則として5%以上を保有する
ことになった日から5日以内に、内閣総理大臣に
「大量保有報告書」を提出する義務がある。