株情報屋リチャーズです。
11日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅反落。米株市場の大幅安や
中国の景気減速懸念などを重しに、
寄り付きから大幅安。
市場予想を下回る今期見通しが
嫌気されたファストリ、ソフトバンク
といった値がさ株が売り込まれ、
日経平均は一時400円超の
下げ幅をみせる場面があり、
節目の14000円を割り込んだ。
前場終値は-330.47円の13969.65円。
オプションSQ値は13892.77円。
東証1部の出来高は13億262万株、
売買代金は1兆3749億円。
騰落銘柄数は値上がり269銘柄、
値下がり1432銘柄、変わらず102銘柄。
業種別では鉱業と石油・石炭のみ上昇。
証券や保険、通信などの下げが目立つ。
日経平均は一気に2月安値付近まで下落、
下げ一巡感が意識されやすいとこだが、
SQ値の13892.77円を明確に超え、
支持線となるまでは手掛けづらい。
また、週末要因から積極的には売買は
後場、手控えられるだろう。
14000円での上値の重さが意識されると、
大引けにかけて波乱含みとなることも
考えられる。
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