株情報屋リチャーズです。
9日、東京市場展望。
売り優勢の展開となりそう
昨晩の米国株式市場の大幅下落、
景気減速懸念が強まっている
中国市場を背景に、寄り付きから
軟調な推移が想定される。
CME先物の動向を勘案すると、
14000円割れ、2/5に付けた
年初来安値13995.86円を
割り込む可能性もある。
日経平均予想レンジは13950-14150円。
寄り付き前の外資系証券6社経由の
注文状況は売り2570万株に対し、
買い1600万株、差し引き970万株の
売り越し。
為替相場はドル/円が101円台半ばと
やや円高。(10日終値101.72-74円)
ユーロ/円が140円台後半と小動き。
(10日終値は140.97-141.01円)
昨晩米国市場概況。
NY株式相場は3日ぶりに反落。
米新規失業保険申請件数が
予想よりも強い結果となるも、
中国の貿易収支の悪化や同国の
景気減速懸念から相殺。
好悪の材料が混在する中、
足元のトレンドでもあるモメンタム銘柄と
バイオテクノロジー株の調整が再開し、
NYダウ終値は-266.96の16170.22、
NASDAQは-129.79の4054.11、
S&P500は-39.10の1833.08。
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