株情報屋リチャーズです。
9日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅続落。円高進行を嫌気し、
売り先行で始まった。
指数への寄与度が高いソフトバンクの
上昇で一時は下げ渋る場面があるも、
輸出関連株を中心に幅広く売られ、
前場中頃からは先物に断続的な
売りが出たことで一段安。
日経平均前場終値は-266.44円の
14340.44円。
業種別は33業種すべて下落、
特に不動産、海運、バルブ・紙などの
下げが目立つ。
東証1部の出来高は10億6462万株、
売買代金は1兆81億円。
騰落銘柄数は値上がり131銘柄、
値下がり1614銘柄、変わらず58銘柄。
日銀による追加緩和期待の後退や
ウクライナ情勢の蒸し返しなど、
海外勢を中心に売りが出ているが、
日経平均は直近安値に近づき、
下値は限られそうではある。
ただ、SQ算出の週末11日に向けて
相場は弱く買い上がることはないと
見られ、後場も軟調な展開となりそう。
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