株情報屋ﾘﾁｬｰｽﾞです。
14日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅続落。ｳｸﾗｲﾅ情勢や
中国経済に対する不透明感など
外部環境の悪化を受けて、
寄り付きから大幅安。
自律反発の動きは限定的で
安値圏でのもみ合いが続き、
日経平均は400円超の下落。
前場終値は-404.12円の
14411.86円。
東証1部の出来高は18億5821万株、
売買代金は1兆9353億円。
騰落銘柄数は値上がり104銘柄、
値下がり1638銘柄、変わらず50銘柄。
業種別では33業種すべて下落。
特に電気・ｶﾞｽや保険、機械などの
下げが目立つ。
ｸﾘﾐｱ住民投票を控えた週末であり、
様子見姿勢といったとこ。
住民投票の結果と、実際に制裁が
発動されるのかを見極めたいと、
売買を手控えられ、盛り上がりに
欠ける印象。後場も引き続き軟調な
展開となりそう。
推奨銘柄『3782DDS』
一時519円まで値を上げるなど
堅調に推移。前場終値は+13円の
477円。(買い指示は440円)
また、『3765ｶﾞﾝﾎｰ』底堅く推移。
前場終値-4円の621円。
(買い指示635円)
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