株情報屋リチャーズです。
11日、東京市場概況。
前日の米国株は下落したものの、
為替市場でドル/円が103円台と
円安水準を維持したことなどから、
日経平均は上昇して始まった。
正午に日銀が金融政策決定会合で、
金融政策の現状維持を決定したと
伝わると、為替がややト円高に進行、
先物市場に売りが出た。
それを受け、日経平均は後場寄り
上げ幅を縮小するも大引けに
かけてはドル/円 と並走し上昇。
終値は+103.97円の15224.11円。
東証1部の出来高は18億1390万株、
売買代金は1兆6853億円。
騰落銘柄数は値上がり1144銘柄、
値下がり492銘柄、変わらず154銘柄。
注目された決定会合では、
景気の現状について輸出の判断を
横ばい圏内の動きとし、従来より
下方修正。
4月末の決定会合での追加緩和に
期待をつないだといえる。
一方、依然として東証1部の
売買代金は低水準で今年に入って
最も少なかった。
黒田総裁が会見で追加緩和を示唆する
コメントをすれば、為替、株と一時的には
影響がありそうだが、効果に持続性が
あるかは不透明といったとこ。
引き続き売買代金、外資系動向を注視。
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