株情報屋リチャーズです。
30日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅反落。新興国リスクの再燃、
米株安などが重しとなり、
寄り付きから全面安の展開。
日経平均は節目の15000円割れ、
500円超の下げ幅。
前場終値は-511.53円の14872.38円。
東証1部の出来高は14億9886万株。
売買代金は1兆4574億円。
騰落銘柄数は値上がり40銘柄、
値下がり1729銘柄、変わらず11銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特に不動産、保険、その他金融などの
下げが目立つ。
新興国市場の問題が日本の
企業業績に与える影響はなく、
株価は反応し過ぎ。
ただ、海外投資家がメーンで
ある以上はやむを得ない。
東京市場だけで吸収できる
問題ではなく、新興国市場と
それを受けた米国株式市場の
落ち着きが求められる。
そのため、後場も戻りは鈍く、
前場同様に好業績銘柄や
唯一の材料バイオオ関連に
短期資金が集まりそう。
推奨銘柄動向。
『4521科研薬』
寄り付き1750円まで上昇。
目標株価1730円到達。
参戦されてたかた、
おめでとうございます。
(買い値1600円から約8%超えの上昇)
※複数枚保有のかたは半分を利益確定。
残りで上値追い。
※また推奨している銘柄以外でも
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※但し基本、東証一部に限ります。
(例:あなたが現在保有している銘柄の見通し)
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