株情報屋リチャーズです。
先週末13日、米国市場概況。
米株式相場はまちまち。
手掛かりに乏しい中、
17-18日のFOMCを控えて様子見ムード、
前日終値近辺でのもみ合いとなった。
NYダウは+15.93の15755.36、
NASDAQは+2.57の4000.98、
S&P500は-0.18の1775.32。
なお、週間ベースではNYダウは-1.65%、
NASDAQは-1.51%、S&P500は-1.65%。
為替相場はドル/円が103円前半、
ユーロ/円は141円台半ばと円高方向。
16日、東京市場展望。
先週末の米国株と同様、様子見ムードか。
寄り付き前に発表される12月調査の
日銀短観で企業マインドの改善基調が
示されれば、メジャーSQ通過後とあって
先物への新規買い意欲が強まる
可能性はある。
また、12月HSBC中国製造業PMIの
結果なども先物市場で材料視される
公算は高いが、米量的緩和策の
早期縮小に対する思惑が高まっており、
週前半は米FOMCを前に様子見姿勢が
続きそう。米FOMC通過後に米国株が
反発基調を強められるかが、東京市場の
「掉尾の一振」に向け、今年最後のポイント。
米国株が反発基調を強めない限りは、
そのままクリスマス休暇モードに入る流れとなり、
中小型株への選別物色のスタイルは変わりそうにない。
日経平均株価の予想レンジは15350円-15550円。
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