株情報屋リチャーズです。
13日、東京市場概況。
東京市場は反発。
米株安を受けて売り先行で始るも、
寄り付き以降は切り返した。
前場中頃にかけて再び下落するも
指数への寄与度が高い銘柄などが
押し上げ、後場にかけては日経平均が
前日までの2日間で570円程度調整して
いたことから下値で買い戻しが入り、
円相場の下落を機に一段高となった。
日経平均終値は+61.29円の15403.11円。
東証1部の出来高は35億9893万株、
売買代金は3兆7488億円。
騰落銘柄数は値上がり495銘柄、
値下がり1145銘柄、変わらず132銘柄。
来週は金融政策の動向が相場を
左右する展開となりそう。
東京市場は週初に12月調査日銀短観
(16日)が発表され、景気回復の
進捗度合いが計られる。
また、日銀金融政策決定会合(19日)、
日銀総裁会見(20日)と重要イベントが続く。
新たな金融政策が打ち出される可能性は
低いものの、景気回復についてポジティブな
発言が出てくれば株高を演出する材料に。
米国では17~18日にかけてFOMCが開催。
量的緩和の早期縮小論が強まっているが、
縮小時期を示唆するような発言があるかが
ポイント。一時は早期縮小に対する株式市場の
耐性が高まったかにみえたが、足元では
株売りで反応しており、景気回復を重視する
見方とのバランスが気になるところ。
需給面では、年内廃止が決まっている
証券優遇税制に絡んだ売りやクリスマス休暇前で
海外投資家によるポジション調整売りなどが
懸念される。
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