金標準先物は前日比8円安の6613円で引けました。
実線は上下にヒゲを形成する気迷いの十字線を形成しました。
MACDラインはプラス圏で下落傾向にあり、RSIも中段保ち合い圏で下向きに推移しています。
実線が終値ベースで25日EMAを下抜けたことを考慮すると、引き続き下値模索の展開が優勢と考えます。
今晩21:30に発表される米雇用統計待ちということで日中は動意に乏しい展開となりましたが、指標後は動きもありそうですので要注目です。
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金相場 今週の注目ポイント（2020年8月30日配信）
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