金標準は前日比2円高の6623円近辺で推移しています。
実線は5日EMAや10日EMAが抵抗となり、25日EMAを下抜けて一時6569円まで下落する場面もありました。
MACDはプラス圏で下落傾向にあり、MACDオシレータもマイナス圏で拡大傾向にあります。これは目先は下値試しを暗示するカタチです。
RSIは上昇過熱圏から中段保ち合い圏に下落しており、上昇波終了から下降波形成を暗示する動きです。
ボトムサイクルは本日で10本目を形成しており、日柄が浅いものの短期EMAが抵抗として機能していることを考慮すると、9月2日高値がトップに下降波を形成する可能性が高いと考えています。
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金相場 今週の注目ポイント(2020年8月30日配信)
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