9月3日取引の金融マーケットサマリー | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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9月3日取引の金融マーケットサマリー(前日終値 → 終値)

 

くりっく株365

日経225 23400 → 23022
NYダウ 29086 → 28347
DAX 13331 → 13001
FTSE100 5971 → 5840

日経VI 22.12 → 22.45
S&P500 3580.84 → 3455.06
VIX指数 26.57 → 33.60
上海総合 3404.80 → 3384.98

くりっく365
ドル円 106.205 → 106.195
ユーロドル 1.1852 → 1.1855
ユーロ円 125.880 → 125.830
ポンド円 141.82 → 141.02

NY金  1944.7 → 1937.8
NY白金 904.1 → 889.7

NY原油 41.51 → 41.37
NY銅 3.020 → 2.975

米3ヵ月債利回り 0.154 → 0.146
米10年債利回り 0.654 → 0.635

ドルインデックス 92.649 → 92.793


NYダウは急反落。前日比807ドル77セント安の2万8292ドル73セントで終えた。
アップルなど8月に急上昇したIT(情報技術)株に利益確定売りが膨らみ、下げ幅が一時1000ドルを超えた。アップル株は8%安となり、2日に付けた史上最高値と比べると時価総額は2900億ドル(30兆円強)も減った。特段の悪材料が出たわけではなく、アップル株などIT株が値下がりすると、調整が強まるとの懸念から売りが売りを呼ぶ展開となった。

NY金は続落。週間新規失業保険申請件数が市場予想より少なかった一方、7月の貿易収支は輸入の急増が響いて単月では最大の赤字幅となった。その後、米サプライ管理協会(ISM)が午前に発表したサービス業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想とほぼ一致。これらの統計発表が一段落した時点では売り買いが交錯する展開だったものの、米株式相場が徐々に下げ足を速めると、損失補填(ほてん)を目的とした換金売りが台頭した。
 
NY原油は続落。ガソリン需要の先細り懸念が圧迫要因となり、売り優勢の展開となった。
 

 

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