8月31日取引の金融マーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 22903 → 23044
NYダウ 28660 → 28420
DAX 13074 → 12996
FTSE100 6012 → 6012
日経VI 25.93 → 22.99
S&P500 3508.01 → 3500.31
VIX指数 22.96 → 26.41
上海総合 3403.81 → 3395.68
くりっく365
ドル円 105.410 → 105.920
ユーロドル 1.1895 → 1.1933
ユーロ円 125.410 → 126.430
ポンド円 140.67 → 141.61
NY金 1967.00 → 1978.6
NY白金 940.7 → 937.9
NY原油 43.05 → 42.61
NY銅 3.030 → 3.061
米3ヵ月債利回り 0.152 → 0.149
米10年債利回り 0.724 → 0.705
ドルインデックス 92.288 → 92.157
NYダウは4営業日ぶりに反落。前週末比223ドル82セント(0.8%)安の2万8430ドル05セントで終えた。月内最終売買日ということもあって、利益確定の売りが優勢だった。足元で上昇していた景気敏感株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが優勢だった。
NY金は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派方向の政策転換を受けてドルが2年ぶり安値に沈んだことが背景。ただ、金は月間では5カ月ぶりの下落となる見込み。
米連邦準備制度理事会(FRB)は27日、新たな戦略を講じる方針を全会一致で承認し、インフレを阻止するため政策金利を事前に引き上げるという、過去30年余り続けてきた手法を事実上取りやめると発表している。低金利は、インフレや通貨下落のヘッジに用いられる金の支援材料。
米連邦準備制度理事会(FRB)は27日、新たな戦略を講じる方針を全会一致で承認し、インフレを阻止するため政策金利を事前に引き上げるという、過去30年余り続けてきた手法を事実上取りやめると発表している。低金利は、インフレや通貨下落のヘッジに用いられる金の支援材料。
NY原油は続落。アブダビ国営石油会社がアジア顧客向けの10月の原油供給量を30%削減すると伝わったことなどで未明の原油相場は堅調に推移していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大を背景に世界的なエネルギー需要が先細りするとの観測が強く、その後は売り優勢の展開となった。
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