金相場は前日比18円安の6765円近辺で推移しています。
実線は一時6842円まで上昇する場面もありましたがその後は戻り売り優勢の展開に上ヒゲ陰線を形成中です。
金ドルの時間足をみると、ボリバンが収斂から下方向に拡散傾向に変化していますね。
現在、1994.30ドル近辺で推移していますが、MACDもヒストグラムがマイナス圏で拡大傾向にあることを考えると、短期的には下値を模索する可能性もありそうですね。
米ドル円も105.43円近辺で推移しており、円高傾向ですので上値を抑えられそうです。
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金相場 ウィークリー分析(2020年8月16日)
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