金標準は前日比150円高の6646円近辺で推移しています。
実線は夜間立会いで一時6702円まで上昇する場面もありましたが、日足ベースで5日EMAや10日EMAが抵抗、時間足では45本EMAが抵抗となり、上値を抑えられたカタチです。
7032円高値から形成した時間足ベースによる下降波の半値戻し水準が反動高となり上昇したカタチです。
8月7日の高値7032円がトップに新しいトップサイクルを形成していますが、下げ幅が大きかったことから日柄による調整も想定され、目先はこの水準でレンジを形成すると考えています。
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今回は金相場の分析です。
金相場 急落後の反動高形成
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