東京原油は270円高の44700円近辺で推移しています。
実線は6日に30820円の高値を示現したものの、下値は10日EMAがサポート役として機能しており、目立った下落には発展していません。
ボトムサイクルは7本目を形成し、トップサイクルは6日の高値で21本のトップを形成した可能性が高まっていると考えます。
目先は終値ベースで10日EMAを下抜ける場合は下降波形成の展開に調整局面入りする可能性がありそうです。ただ、週足のタイムサイクルを考慮すると、調整の時間帯はそれほど長いものではないと考えています。
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