東京金は前日比10円安の6204円近辺で推移しています。
実線は夜間取引で一時6253円まで上昇する場面もありましたが、夜間の引けにかけて上昇幅を削り、日中立会でも売り優勢の展開が続いています。
現状、大きな変化は見受けられておらず、金ETFも7月に入って2013年ぶりに1200トンに増えています。
NY金については2011年の高値に近付いてきており、ここからは一旦利益売りも出やすいのではないかと思っています。
またこの度の新型コロナの影響で中国やインドの需要は大幅に減少しているようです。
東京金については引き続き10日EMAを節目として注目していますが、予想ではなくしっかりとした反転サインを見極める必要があると思っています。
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→ 東京金 タイムサイクで下降波形成を暗示!?
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