5月8日取引の金融マーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 19740 → 20136
NYダウ 23833 → 24266
DAX 10728 → 10921
FTSE100 5907 → 5907
日経VI 34.15 → 30.35
S&P500 2881.19 → 2929.80
VIX指数 31.44 → 27.98
上海総合 2871.52 → 2895.34
くりっく365
ドル円 106.270 → 106.725
ユーロドル 1.0828 → 1.0836
ユーロ円 115.110 → 115.650
ポンド円 131.38 → 132.35
NY金 1725.80 → 1713.90
NY白金 782.10 → 789.30
NY原油 23.55 → 24.74
NY銅 2.381 → 2.415
米3ヵ月債利回り 0.107 → 0.117
米10年債利回り 0.631 → 0.685
ドルインデックス 99.817 → 99.750
ダウ工業株30種平均は前日比455ドル43セント（1.9%）高の2万4331ドル32セントで終えた。米雇用統計の内容が予想ほど悪化していなかったことや米国の多くの州で経済活動の制限が緩和され始め、米景気が最悪期を脱したとの見方も買いを後押しした。
NY金は反落。米雇用統計発表後は利益確定を狙った売りが優勢となった。
NY原油は反発。米国の多くの州で経済活動の制限が緩和され始めたことや米国株式の上昇が材料視された模様。
米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から２０５０万人減と、１９３０年代の大恐慌以降で最大の落ち込みとなった。エコノミスト予想は２２００万人減だった。失業率は１４．７％と、第２次世界対戦後に記録した１９８２年１１月の１０．８％を上回り、戦後最悪となった。
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