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東京金は前日比21円安の5170円近辺で推移している。
実線は一目均衡表の雲上限や25日移動平均線を下抜けており、上値の重い展開が続いている。
MACDラインはプラス圏、オシレータはマイナス圏で推移しており、動意に乏しい展開を暗示している。
ストキャスティクスは60%以上で推移しているものの、その勢いは低下している。
ボトムサイクルが14日目を形成していることを考慮すると、目先は下値を試す展開が想定されそうだ。下値ターゲットは45日移動平均線が意識される。
東京白金は前日比19円安の3111円近辺で推移している。
実線は売り優勢の展開に一目均衡表の雲を下抜けている。
ただ、下値は5日・10日・45日移動平均線を維持しており、目立った売買サインは点灯していない。
MACDライン、オシレータともにマイナス圏で推移している。
ストキャスティクスは中段保ち合い圏で推移する中、この水準から上下どちらに変動するかが注目される。
ボトムサイクルは11本目を形成しており、日柄が浅いことから上下どちらに動く可能性もあり、引き続き方向感を探る展開となる。
目先は密集する移動平均線が節目として意識される。
東京原油は前日比120円高の37180円近辺で推移している。
実線は一時36550円まで下落する場面もあったものの、下値では一目均衡表の雲下限がサポート役として機能したカタチとなった。
MACDラインはマイナス圏で推移しているものの、ゴールデンクロスを継続していることで上昇期待は残されている。
ただ、ストキャスティクスが80%以上の買われ過ぎ圏から中段保ち合い圏に下落していることから、下降波形成を暗示するカタチとなっており、徐々に下落リスクが高まりつつある。
目先は引き続き一目均衡表の雲下限や密集する短期移動平均線を下抜ける場合は下落波を形成する可能性が高まってくるため要注目となる。
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