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東京金は前日比52円高の5156円近辺で推移。
実線は10月2日に5071円の安値を示現したものの、その後は底堅く推移し、前日の大陰線の安値を下抜けることができずに引けた。今日の相場では前日終値からギャップを形成して始まり、その後も買い優勢の展開に45日移動平均線を回復している。
目先は10日移動平均線や25日移動平均線が強い抵抗として意識されるが、この水準を上抜けることができるか注目される。
東京白金は前日比32円高の3066円近辺で推移。
実線は直近2日間で200円弱の下落を演じただけに今日の相場は買いが優勢の展開となり、売りは一服している。
目先は実線の上方で推移する45日移動平均線(3090円)を回復できるか注目される。
上抜けることができない場合、NY白金がの日柄がまだ浅いことを考慮すると、もう一段の下落も想定しておきたい。
東京原油は前日比1100円安の35420円近辺で推移。
実線は収斂する各移動平均線を下抜けていることから目先は下値を試す展開となっている。
下値は心理的節目の35000円が8月以降、強いサポートとして機能しているため、このラインを終値ベースで下抜けるともう一段の下落も想定されるが、下ヒゲなどのローソク足形成で維持できれば、6月以降のボックス相場内での取引が継続されそうだ。
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