東京金は前日比68円安の5092円近辺で推移。
実線は高値保ち合い圏の下限を下抜けたことで売りが売りを呼ぶ展開となり、大陰線を形成しています。
5日移動平均線から急速に乖離したことで押し目を拾う買いも散見されるが、目先、戻りは売られやすい展開が想定される。
東京白金は前日比148円安の3072円近辺で推移。
実線は金相場同様、高値での保ち合い圏から下方離脱したことで売りが売りを呼ぶ展開となり、大陰線を形成しています。
押し目ては買いも参戦されるが売りの流れは衰えていない様子だ。
目先は前回高値をサポートに下げ止まるか注目される。
東京原油2月限は前日比540円安の36970円近辺で推移。
実線は5日移動平均線が抵抗となり、引き続き下降波動を形成する可能性が高まる。
前回形成したレンジ(35000円〜37000円)の水準まで下落する可能性も視野に入る。