東京金は前日比59円高の4897円近辺で推移しています。
日足ベースで6営業日連続の陽線形成です。
5月34日から点灯している買いサインは継続しています。
月足でみると、2013年から形成するシンメトリカルトライアングルの上辺を上抜けたことで買い勢力は増大している様子です。
また、NYゴールドもレジスタンスラインを上抜けたことで、2016年安値と2018年安値を結んだ延長ラインのチャネルラインが上値のターゲットになりますが、その水準は心理的な節目となる1500ドル近辺になります。
いまから約80ドルの上昇も視野に入ってきますが、東京金に換算するといまの水準から約270円上のポイントとなります。
ボトムサイクルは20日目。
節目は4812円。
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