☑株CFD
日経225は前日比186円安の22570円近辺で推移している。
実線は一時一目均衡表の雲を下抜けたが今日の相場で再び雲の中に入ってきた。これは、目先の上値が重いことを暗示している。
また、ストキャスティクスも上昇過熱圏で推移していることから下降波動を形成する可能性が高まりつつある。
ちなみに平均足やポイント&フィギアは陽転しているため、売り参戦はそれらの陰転換を確認する必要がある。
☑貴金属
東京金は前日比23円高の4487円近辺で推移している。
実線は11月の高値を上抜けており、平均足やポイント&フィギア、MACDが買いサインを点灯していることから引き続き上値を試す展開が想定される。