先限は前日比11円安の4610円近辺で推移しており、💹日足チャートでみると、実線は5日移動平均線が抵抗となり、上値の重い展開となっています。
先週の長い上ヒゲが目先のトップ形成となる📍ピンバーとなり、上昇一服の様相を呈しています。
また、買われ過ぎ売られ過ぎを示すストキャスティクスは80%以上の買われ過ぎ圏から反落しており、短期的な調整局面を暗示しています。短期的には4600円を下抜ける場面も想定されます。さらに50%を下抜けてくる場合はもう一段の下落も想定されるため、現段階における安易な押し目買いは要注意です。