東京金は前日比4円安の4624円近辺で推移しています。
実線は25日EMAや一目均衡表の雲上限を下抜けたものの、大きな下落には至っておらず、方向感を探る展開となっています。
RSIは33%近辺で推移しており、中段保ち合い圏下限で推移しており、指数密集圏が50%以下で形成されていることで、バイアスは下方向に傾いています。
平均足は4営業日連続で陰転していることで、下降波継続を暗示するカタチとなっています。
実線が25日EMAが抵抗となり、4営業日連続で上値を抑えられている中、直近安値を維持している状態です。
ここから、どのような動きを演じるかによって今後の動きを読むことができると思いますが、現状分析から考慮すると、直近安値を下抜けると下方向に動き出す可能性があると云えそうです。
つまり、直近安値を下抜けてフォロースルーを演じ、GAPを埋める展開も視野に入ってきそうです。
▼最後に応援クリックもお願いします。
人気ブログランキングで情報収集