東京金は前日比10円安の4650円近辺で推移しています。
実線は25日EMAや一目均衡表の雲の上方で推移しています。
RSIは中段保ち合い圏で推移していることで、目先のレンジ相場形成を暗示しています。
平均足は4営業日連続で陽転しているものの、その勢いはそれほど強いものではないようです。
ボトムサイクルは本日で30日目を形成しており、前回のサイクルが44日でしたのであと14日程度の日柄が残されています。
現状は上昇エリアで推移していることから買い支配下にありますが、直近高値を上抜けることができていないことから、勢いはそれほど強くなさそうです。
現行、25日EMA(4642円近辺)がサポートとして機能していますが、この水準を下抜ける場合は下落リスクが高まってきそうです。
ボトムを付ける時間帯だけに買い方にとっては神経質な時間帯と云えそうです。
25日EMAを下抜けた場合の下値ターゲットとしては10月10日の安値4586円が視野に入ってきそうです。
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