18日のNY金相場は前日比3.2ドル安の1283.0ドルで引けました。
現在の時間外取引では前日比3.8ドル安の1279.2ドルまで目を崩しています。
この下落で実線は一目均衡表の雲を下抜けてきました。
RSIは36%近辺で推移しており、中段保ち合い圏で下向きに推移していることで下値を試す展開を暗示しています。
また、平均足についても2営業日連続で陰転していることで下降波形成を暗示するカタチです。
目先は200日EMA(1271.9ドル近辺)を試す可能性が高まっていますが、日柄が浅いことを考慮すると、200日EMAを下抜けなければボックス相場に入る可能性も想定されます。
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