さて、東京金相場ですが、9月19日に4721円の高値を示現した後、上値の重い展開となっています。
RSIは90%以上の水準から中段保ち合い圏で推移していることで、上値の重さを暗示するカタチですね。
また、平均足については5営業日ぶりに陰転しています。
これも上値の重い展開を暗示するカタチですね。
現時点では上値達成感が出始めています。
このまま下落するには9月12日の安値4640円が節目として意識されそうです。
<ストラテジー無料メールマガジン>
メールアドレスを登録していただくと、[スペシャル分析][ストラテジー]が更新されたときにメールでお知らせしますのでぜひ登録してみてください。
→ 無料登録はこちら