8月1日のＮＹ原油は前日比1.01ドル安の49.16ドルで引けました。
ロイター通信の調査結果で、7月のＯＰＥＣ産油量が前月から日量９万バレル増加し、年初来最高の３３００万バレルに達したとの見通しが公表されたことを受けて、原油相場は売りが活発となりました。
これにより、実線は大陰線を形成しており、ボトムサイクルを考慮すると、8/1高値50.43ドルがトップになる可能性が非常に高まってきました。
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