東京ガソリンは7/26に50100円の高値を示現しましたが、5/25トップ50390円を上抜けることはできず、その後は大幅に値を崩す展開となり、長い上ヒゲ陰線を形成し、翌日以降も売り優勢の展開が続いています。
1/30高値と4/13高値、5/25高値を結んだ延長ラインを7/26の相場で上抜けたものの、再びこのラインを下抜け始めています。
長い上ヒゲ陰線を形成したこともあり、ダマシの上昇だった可能性は否めません。
目先は3/28安値と5/9安値を結んだ延長ラインや200日EMA、一目均衡表の雲など、大勢のトレンドを確認する上で重要な節目が集中していますのでこの水準を維持できるかが注目されそうです。
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