チャートは東京ゴムの週足です。
今回は週足チャートで分析したいと思います。
昨年7/8安値146.9円から形成した今回のボトムサイクルは、1/31高値366.7円がトップとなり、長い上ヒゲ陰線を形成して下降波の時間帯に入りました。
上昇波の値幅はなんと219.8円ですから、久しぶりの大相場です。
現在、トップから151.2円の値幅を下げていますから、上昇も下降も大相場です。
現状分析ですが、
今週の下落で上昇波の61.8%押しポイントである216.8円を達成しました。
また実線は200日EMAにも到達しました。
RSIにおいても下落過熱圏となる20%を割り込み、平均足は10週連続陰転となり、下落過熱圏に突入しています。
さらに、ボトムサイクルが今週で41週目となり、平均ボトムサイクルを考慮すると、ボトムを付ける時間帯に絡んでいます。
上記のいすれの分析においても、近い将来にボトムを付けて上昇波の時間帯に突入する可能性が高まっていることを暗示しています。
もちろn、明確な買いサインが点滅していないため、今すぐ買いエントリーというのは時期尚早ですが、これからの時間帯は買いエントリーポイントを探る時間帯になりそうです。
つまり、これからの戦略は買い方針で来週は買い戦術を発揮する時間帯に入るということですね。
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