東京白金は一時3451円まで上昇する場面もありましたが、その後は売りが活発となり、前日の始値を下抜けました。
これはいわゆる「ウップス」です。
つまり、何かの拍子で高寄りしたものの、「やっぱり弱いのね」ということが分かって、改めて売り直した流れです。
日柄はボトムを付ける時間帯に絡み始めていますが、もう一段下げる余地は十分にあるでしょう。
週足ベースでは既にボトムを付ける時間帯に絡んでいるため、そういうことを考慮すると、短期的な下げ(セリング・クライマックス)があったとしても、押し目は買いのチャンスになりやすいでしょう。
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