東京ゴムは昨日の相場で200日EMAをワンタッチしましたが、引けにかけては買戻しが入り、下ヒゲを形成しました。
今日の相場ではショートカバーの買戻しが優勢となり、過去7日間の高値を上抜けて陽線を形成しました。
これにより、RSIも50%ラインを上抜け、平均足も陽転しています。
昨日のコメントで4日の安値231.0円がボトムになる可能性を指摘しましたが、いまのところ、その流れに変化はなさそうです。
週足ベースでは長い下値が2週続けて形成したカタチとなっており、日柄を考慮しても、日足、週足ともにボトムを付ける時間帯と云えそうです。
日足分析においては終値ベースで昨年11月高値245.6円を上抜けたことで、試し買いのサインとなっています。
また、週足分析においては2015年6月高値247.9円が節目ラインとなっており、このラインを上抜ける場合は追随買いのサインとなります。
昨年末からゴム相場はボラティリティが高いのでとても面白い商品です。
今後も大きなチャンスがありそうです。
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