■東京金
昨晩発表されたＩＳＭサービス指数が51.4（前回55.5）と弱気のサプライズとなり、ＦＲＢの利上げ観測が改めて後退したことを受けて、ドル売り円買いが進み、ＮＹゴールドは1354.0ドルまで上昇。さらに、本日朝方から再びドル円の売りが活発となり101円台前半まで下落したことから、東京金は売り優勢の展開に200日ＥＭＡを下抜けて前日比15円安の4375円で引けました。これにより、長い上ヒゲ陰線を形成するカタチです。
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