ドル円は108.85円近辺で上値を抑えられている状態ですね。
これにより、東京金も売りが優勢となっており、現時点で前日比23円安の4411円近辺での推移となっています。
昨晩、一目均衡表の雲上限を一瞬上抜けて4455円まで上昇しましたが、その後は戻り売りに押されて長い上ヒゲを形成しています。
4430円以上に上昇すると押し戻されるという展開が2週間程度続いていますね。
日柄は16日目を形成しています。
前回が28日、その前が39日ですので、まだ上昇余地は残っている状態ですね。
一旦2月の高値近辺まで上昇すると売りやすいのですが、レンジではエントリーが難しいですね。
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