一時205.1円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りが優勢となり、長い上ヒゲ陰線を形成しました。
日柄は8日を経過しました。
前回のボトムサイクルは23日、その前が24日なので、今回も同等の時間を要する可能性はありそうですね。
トップをどこで付けるかということが非常に難しいのですが、必要な確認方法は週足のサイクルを見ることです。
週足ベースで前回付けた高値はリトレイスメント分析で推測できました。
今回も同様に推測すると、大方の値位置が算出されますね。
この値位置をターゲットに日足ベースでいつ付けるか、その後の各テクニカル指標の動きを確認することも必要だと云えます。
ちなみに今回の場合は、208.4円近辺がトップ形成の推測値です。
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