現在の夜間立会いは前日比1円高の3382円近辺で推移しています。
実線は4/8安値3292円で新しいボトムサイクルを形成し始めている可能性が高まります。
なぜなら、前回のボトムサイクルが27日、その前が35日で1サイクルを形成しているため、今回はボトム形成の時間帯から反発したこと、また平均足の陽転、RSIの50%ライン超えをサブ指標としては確認したからです。
もちろん、実線の上方には25日EMAや75日EMAが強い抵抗として意識されますので、上値を抑えられる可能性は十分残されています。
さらに上昇期が高まるには25日EMAを上抜けることやRSIが70%ラインを上抜けることで確認できます。
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