東京金 いつまで下落傾向か！？

東京金の夜間立会いは前日比8円安の4329円で引けました。

一時4359円まで戻す場面もありましたが、ＮＹ金が上値の重い展開が続いたことやドル円相場が円高方向に推移したことで売り優勢の展開となっています。

実線は一目均衡表の雲に完全に突入しており、目先は心理的節目の4300円や雲下限4263円を試す展開です。

日柄は19日目を形成していることで短くても28日程度のボトムサイクルを形成する可能性が高いことから、あと10日前後は下値を試す可能性が高まります。

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