東京金 下降波形成の予兆も!?東京金の夜間立会いは前日比9円高の4470円で終えました。昨日のNYゴールドはブリュッセルでの連続テロ発生などを背景に短期的に買いが活発となり、一時1260.9ドルまで上昇しましたが、その後は戻り売りが優勢の展開に。長い上ヒゲを形成して終えています。東京金の日足を考察すると、実線は依然25日EMAを維持していることで、大きな変化は見られませんが、ダブルトップ形成からネックラインを下抜けていることは下降波形成の予兆とも考えられそうです。コモディティに特化した無料メールマガジン配信中!▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。