時間外取引でも前日比0.2ドル安の1244.0ドルで推移していることで、東京金は売りが先行して始めりそうです。
東京金の日足を考察すると、3月7日に4622円の高値を示現した後、3月11日に2つ目の高値となる4620円を形成した後、ネックラインとなる4488円(3月9日安値)を下抜けていることでダブルトップを完成しています。
下値は25日EMAがサポートとして機能しましたが、今日の下落で25日EMAを下抜ける公算です。
これにより、3月7日以降の下降波形成は継続しており、引き続き下値模索の展開が続き素です。
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