現在、ＮＹゴールドの時間外取引が1.9ドル安の1208.7ドル近辺で売り優勢の展開となっています。
東京金は前日比33円安の4351円近辺で推移しています。
目先は200日ＥＭＡを下抜けることができるか注目されます。
昨年の１０月～１１月初旬にかけて同じような展開でした。
このときは200日ＥＭＡを下抜けると３連続で大陰線を形成し、その後もジリ安の下降波を形成しています。
「相場は繰り返す」という格言がありますが、得てして同じ展開を演じるものです。
積極運用派は売りポジション維持、新規売り参戦、慎重派は売りポジション維持、終値ベースで200日ＥＭＡを下抜けて追随売りが有効か。
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