NY原油は有力産油国であるサウジアラビア、ロシア、ベネズエラ、カタールの4カ国石油相による昨晩行われた非公式会談で産油量を1月の水準で凍結することで
合意したものの、協調減産までは踏み込めなかったことから、再び売りを誘う展開となり、前週末比0.40ドル安の29.04ドルで長い上ヒゲ陰線を形成しました。
東京ガソリンはその流れを受けて大きく売られている状況です。
有力産油国が非公式会談を行うなど、警戒感が出始めていることは確かです。
引き続き神経質な展開が予想されるため、逆張り手法が有効に機能しそうです。
積極運用派、慎重派ともに様子見が無難か。
もしエントリー&エグジットの方法を見直し学習されたいと思っているのでしたら、以下メールマガジンで私と一緒に商品先物取引を学びませんか?
▼GUIDEPOST流分析の詳細は無料メルマガで▼
≫抽選に当てて投資書籍購入の足しにしてください→ アマゾン投資書籍