東京金 大転換期を示唆する時期に!? | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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以下はGUIDOPOST流週足で考察した分析チャートです。


2013年から形成した三角保ち合い圏の下辺を下抜ける可能性が高まっています。

ちょうど下辺で下げ止まったところは見事というしかありませんが、気になるのはボトムサイクルですね。
過去サイクルは21週~34週の間でボトムを付けていますので、仮に1月安値でボトムを付けると18週でボトムを付けたことになります。
さらに50週サイクルにおいても38週でボトムを付けたことになり、三角保ち合いの特性に則っているとも云えます。

以上のことを踏まえると、いまの水準は大きな転換点にあると判断できるでしょう。
つまり、1月15日に示現した4046円を下抜けることを想像してみてください。
これは下降波継続のサインになりますので、三角保ち合いが崩れ、いままでの相場付きから変化が生じたことを示唆するものと云えるでしょう。

ここからの動向に注意が必要です。

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