これにより、NY原油はイラン産原油の輸出拡大で世界的な供給過剰状態に拍車が掛かるとの思惑から再び売られ、前日の安値を下抜けて大幅続落となっています。
また、国際エネルギー機関(IEA)が同日発表の月報で、供給過剰状態は少なくとも16年末まで続く見込み。
これにより、東京ガソリンの先限は前日比590円安の34240円で夜間立会いを終えています。
日中立会い序盤は軟調地合いを引き継いで弱気の売りが先行しそうです。
ボトムサイクルは18日目を形成していますが、まだまだ日柄が浅い時間帯ですので下落リスクは払しょくされていない状態です。
「もうはまだなり まだはもうなり」の格言が当てはまりそうです。
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