今晩はサンクスギビングデーで米国は休場ですので、そのポジション調整が入ったようです。
日足ベースで考察すると、11月18日に1062.0ドルの安値を示現した後、方向感の定まらない展開に小レンジを形成しています。
10月15日の高値1191.7ドルから129.7ドルの値幅を形成しています。
またボトムサイクルでも既に上昇波形成の時間帯に絡んでいることで1062ドルを下抜けない限りは上昇期待が高まってきそうです。
ただ、買いエントリーの場面としては時期尚早で確実に反転サインを確認する必要があるでしょう。
東京金についてもNYの動きをチェックしながら、エントリーポイントを探ることが賢明です。
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