
東京白金は前日比9円安の3749円近辺で推移しています。
実線は5月高値と8月高値を結んだ延長ラインと一目均衡表の雲上限、さらに25日EMAが抵抗として機能しています。
これは強い抵抗として意識されます。
オシレータ系指標は引き続き下降波形成を示唆しており、目立った反転サインは点灯していませんね。
10/26の高値3961円がトップになったことはほぼ確実でしょう。
今後は日柄が浅いことからもう一段の下落も想定しておいたほうが良さそうです。
下値ターゲットは、リトレイスメント分析で算出すると、50%押しの3711円近辺、さらに3652円近辺がターゲットになりそうです。
この水準を下抜けると、2012年7月安値3460円や10月安値3465円が視野に入ってきそうです。
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