日足チャートで考察すると、3営業日連続で陰線を形成し、この下落で実線は一目均衡表の雲上限に到達しました。
今回9/11安値から形成するボトムサイクルは37日を経過しています。
前回・前々回が35日・36日なので、反転上昇の時間帯に入っています。
RSIが22%まで下落していることもボトム形成を示唆するカタチです。
現状は目立った反転サインは点滅していませんが、ここから先の展開は要注目です。
たとえば、長い下ヒゲを形成し、節目どころでピンバーなどを形成する場合は反転のシグナルになります。
目先は7/24ボトムと9/11ボトムを結んだ延長ライン(上昇トレンドライン)や雲がサポート役となるか注目です。


