東京金は前日比50円安の4392円近辺で推移しています。
実線は10月26日に長い上ヒゲ陰線を形成しましたが、これが今回のボトムサイクルのトップになりました。
その後高値圏で保ち合い圏を形成しましたが、レンジ下限や200日EMAを下方ブレイクしたことで下降波形成がスタートしたカタチですね。
目先は一目均衡表の雲下限を試す展開ですが、3営業日連続で下げている相場だけに一旦は買い戻される場面も出てくるかもしれません。
ただ、流れは下向きですので戻り売りスタンスが有効かと思います。
日柄についてもまだ時間帯十分ありますので、下値ターゲットは4300円割れ水準が意識されそうです。
▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。

