ゴールド 現状分析8/17 調整局面終了の可能性高まる | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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NYゴールド12月物の終値は2.90ドル安1112.70ドル 現在:1113.4ドル近辺
東京金6月限は8円安の4437円近辺
ドル円相場は現在124.31円近辺


<材料>
・好調な7月の米鉱工業生産を受けてドル上伸に小幅続落
・中国人民元の切り下げを市場は大方織り込んだ?
・中国経済に対する先行き不安
・各国による「通貨安戦争」や世界同時株安への懸念
・米国の早期利上げについて


<テクニカル分析(日足)>

・NYゴールド
実線は売り優勢の展開に上ヒゲ陰線を形成しました。これにより25日EMAを下抜けたことで調整局面終了の可能性が高まりつつあります。

・東京金
実線は25日EMAを下抜けることができなかったものの、2営業日連続で陰線を形成していることや平均足が陰転し始めていること等から調整局面終了の可能性が高まりつつあります。


<ピボット分析>
HBOP    :4492
レジスタンス2    :4478
レジスタンス1    :4457
PIVOT    :4443
サポート1    :4422
サポート2    :4408
LBOP    :4387

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